もうウィルスの感染はいやです。

 

人類が地球の資源を浪費し続けたため、自然環境の激変や異常事態が発生しています。

世界中の野生の動植物が急激に減少しており、100万種のそれらが絶滅の

危機にあると言われます。

 

今世界中に拡散している新型コロナも新しく生まれたのではなく特定の

野生動物だけに棲みついていたのが自然破壊や気候変動により人間にも

感染するようになったと言われます。

 

ウィルスの専門家は、いまの経済・社会体制が続く限り、新たなウィルスは

次々とあらわれると警告しているようです。

 

 私はできるだけ地球環境にやさしい生活をしようと心がけています。

 私にできることは、小さなことでもやり続けることだと思います。

 

私は、将来の食糧危機に備えて、農園を借りて野菜づくりをしています。

曲がったきゅうりや二股に分かれた大根も採れたてはとてもおいしいです。

 

すこしぜいたくですが私の家の屋根には太陽光発電が設置してあります。

でも、トータルで考えれば、省エネになり、地球環境にはいいです。

 

町内会の活動では、社会福祉や町内美化・環境整備などに協力しています。

お互いに助け合い、近所とのコミュニケーションは大切にしたいですね。

 

資源節約のため本はほとんど買いません。図書館で予約すれば新刊本でも読めます。

みんなでシェアすれば資源を大切に使えます。

 

食料品の買い物は近くのスーパーにいつも夕方7時頃に行って、

3割引きから半額になったものを買います。

お店の廃棄ロスをなくすことに協力しながら、自分のお財布も助かります。

牛乳パックやトレーは回収ボックスにいれ、資源リサイクルに協力。

 

衣料品は夏物は9月、冬物は2月に買います。処分価格で買えます。

デザインはよくなくても品質のいいものがあり、サイズが合えばお買い得。

 

自動車は中古の軽自動車を使っています。できるだけ大切に長く使うつもりです。

環境にも資源の有効活用にもいいことだと思います。

 

また、どんな商品・サービスでも同じものなら地球環境のことを考えた

企業のものを選びます。

これが社会を変える大きな力となるのではないかと思います。

 

 当たり前の事ばかりですが、自分にできることを続けることで少しは

地球環境に役立つと思い、貧しいながらも心は豊かな生活を送っています。

 

若い世代は将来、自分たちに環境破壊のツケが回されるのを心配しています。

いまの世代の欲望を満たすことを優先して、将来の世代の可能性を奪っては

いけないと思います。

 

この若い世代の人たちや、そのまた後の世代の人たちにも、人にやさしい

地球環境が続くことを願います。