2度目のワクチン接種

 

昨日2度目のコロナのワクチン接種に行きました。

 

お天気も良く、2回目なので緊張感はあまりありませんでした。

お昼ご飯を食べて、渋滞もなく予定通り接種会場に到着しました。

 

私はモデルナのワクチンをを予約しました。

ファイザーは待っても待っても予約が取れないのでモデルナにしました。

 

会場にはすでに多くの人が並んで待っていました。

そこでは案内係の女性が、10代、20代の男性は何か説明があると言っています。

 

新聞で読んだのですが、その年代にはモデルナは悪影響があるかも知れないと

書いてあったように記憶しています。

 

それでモデルナのワクチンは容易に予約が取れたのかもしれないと不安を

感じました。

 

でも、もうすでに1回目にモデルナを接種しています、いまさらどうにもなりません。

覚悟を決めて接種の順番を待ちました。

 

今ここにいる大勢の人たちはなぜモデルナを選んだのだろうかと思いました。

私と同じように予約が取れなかったからでしょうか。

 

私一人ではない、この会場にいる数百人、なるなら同じ運命、どうにでもなれ

と開き直りました。

 

前回とは違って、今回は慣れているのであっという間に終わったという感じです。

 

今回は1回目より、肩の痛みが激しく、体温も37.0℃と高くなっています。

 

昨夜は左肩が痛く、右肩を下にして寝ました。

お腹の調子も悪く、何度もトイレに行きました。

 

でもなんとかブログは書けそうです。

左手を上げると痛いのでほぼ右手だけでキーボードをたたいています。

 

私が今回の2回のワクチン接種で感じたことは世界中の人々が同じ気持ちを

共有できたことです。

 

新型コロナのウィルスは人を選びません、人から人へといとも簡単に

広がってきました。

 

老若男女、国籍、貧富など全く関係ありません、新型コロナは平等に

人の体に入り込みました。

 

新型コロナは世界中の人に多くの不安や被害を与えました。

世界中の人々がそのウィルスの猛威に恐れをなし、私も恐れました。

 

多くの人が見えないウィルスに怯え、人と人との接触が少なくなりました。

今までにない経験ですね。

 

私は世界中の人たちが、新型コロナによって共感を得たことは嬉しいと思います。

 

これから温暖化により地球の平均気温は2100年には最大で4.8℃上がると

言われています。

 

新型コロナの人への感染拡大は地球の温暖化の影響だとも言われています。

 

夏には関東地方では気温が40℃を越え、バナナやパイナップルが栽培される

ようになるかもしれないと言われています。

 

お米も東北地方か北海道でしかとれなくなるかもしれません。

大雨・台風などによる自然災害により被害が多くなるかもしれません。

 

このままでは人類にとって大変な状況になりそうです。

 

私は今回のコロナの感染拡大は、世界中の人が地球の将来に危機を感じ、

地球にやさしい環境づくりのためのチャンスだと思います。

 

世界中が愛で溢れるように、すべての人が同じ気持ちになり、

 

地球は愛の貯金箱になればいいと思います。