あこがれの都会

 

私が住んでいるところはクルマがないと通勤が不便に思えるような田舎です。

私は東京、横浜、名古屋、大阪、博多などの都会に憧れます。

 

東京には出張で数年に一度くらいしか行くことはありません。

仕事で行くのでほとんど見物する時間もなく、とんぼ返りです。

 

超高層ビルタワーマンション眠らない街新宿、ファッションの街原宿竹下通り。

そのほかにも魅力のある場所はたくさんあるでしょう。

 

私の住む町は、まむしにご注意の看板が立つ田舎道、カエルの声がうるさい田んぼ道。

夜は8時にもなれば、誰も歩かない、寂しいところ。痴漢にご注意の注意書き。

 

私が学生時代、都会、特に東京に憧れ、私のような田舎者と東京の人は

人種が違うような気がしていました。

 

方言と東京弁東京弁と標準語は同じだと思っていました)やファッションセンスの

大きな違い。

 

おしゃれな服装にスマートな言葉使いですてきなレストランでの食事。

まるで映画に出てくるようなシーンが東京の日常なのかなと思っていました。

私は東京に住む人はみんな芸能人のような気がしていました。

 

今ではインターネットで都会も田舎も情報は、ほぼ同時に入ってきます。

今はもう学生の頃のような幻想はないのですが、でも、実際住んでみて

私の住む田舎とどんなに違うのか一度体験してみたいと思いますね。

 

 

 

私は他の人の書いたブログを読むのが大好きなのでたくさん読みますが、

これって住んでいる場所に関係なく、人の気持ってみんな同じように

 喜怒哀楽があって共感することがたくさんありますね。

 

もしかしたら田舎者生まれの田舎育ちの私のブログを、憧れの都会の人が

読んでくれるかもしれないと思うとワクワクします。

 

ブログって楽しいですね。