スーパーに買い物に行きました

 

先月の初めにスーパーに買い物に行きました、その時の感想です。

 

そこは家から少し離れた駐車場の広い大きなスーパーです。

 

夕方だったのでお客が多く、駐車場もほとんど埋まっていました。

店内に入ると多くのお客でとても賑わっていました。

 

最初に青果コーナーがありました。

旬の果物や野菜が彩りよく陳列されています。

 

私はスイカを買って帰ろうと思い、そのコーナーに行きました。

少人数で食べやすいように1/6にカットされていました。

 

20カットくらいありましたが、すべて398円でした。

 

同じような大きさなのかと手に取ってみて、一番大きいのと一番小さいのを

比べると、随分重さが違うような気がしました。

 

イカを1/6に均等に切るのは難しいのでしょう、今度来るときは、量りを持って

来たいと思いました。

 

その隣においしそうな桃が陳列されていました、私は買いたくなり、そばにいた

青果の店員さんに、これはおいしいのかと尋ねました。

 

店員さんはおいしいですよと答えました。

 

自慢ではありませんが、今までスーパーでおいしいかと尋ねて、おいしくないと

言われたことは一度もありません、私の選択眼は天才的だといつも思います。

  

次は牛乳売り場に行きました。

 

大きなパックを買うのでなるべく賞味期限の長いものを選ぼうとすると

前には古い商品がぎっしり並べてあって一番奥に新しい商品が並んでいました。

 

新しい牛乳を取るのは大変で、みんな、新しい牛乳を奥からむずかしそうに

取っていました、いじめでしょうか。

 

次は精肉コーナーに行きました。

 

鶏肉を選ぶ時、鶏のもも肉のかたまりと、一口大に切ったパックが並んでいました。

よく見ると100g単価が、切ったほうが20円も高いのです。

 

小学生でも切れるような単純な切り方です、子供だましのように思いました。

 

次は鮮魚コーナーです。

 

売場には3パックまとめて買うと1000円の商品がたくさん並んでいました。

1パックだと398円でした。 

 

私のように貧乏人はお魚だけで3パックも買えません。

高くついても1パックだけしか買えない、貧乏人の辛さを身をもって感じました。

 

次は冷凍食品のコーナーです。

 

本日は冷凍食品全品半額と書いてありました。

 

私はチャーハンが好きなのでここのスーパーでは決まった商品を買っていました。

いつも一袋398円で買っていました。

 

今日は半額の199円だと思ってまとめ買いをするつもりで値段を見ると、

一袋249円となっています。

 

近くの店員に半額になっていないと文句を言うと、今日は希望小売価格の498円の

半額だと言いました。

 

POPを見ると小さな文字で希望小売価格からと書いてありました。

いつもの値段の半額だと思った私は恥をかきました、店員さんに悪いことをしました。

 

次は総菜コーナーに行きました。

 

お弁当を買うつもりで選んでいました、どれもボリュームがあり、豪華に見えます。

 

私は気にいったお弁当を手に取って買い物かごに入れようとしたところ、

自分の思っていたボリューム感と違ってやけに軽いのです。

 

トレーの底を見たところ、見事な上げ底の工夫がしてありました。

最近のスーパーの盛り付け技術は驚くべく進歩をしていると感心しました。

 

次はお菓子のコーナーです。

 

ここのスーパーの品ぞろえは素晴らしく多いです。

おせんべい、クッキー、チョコレート、スナック、飴、ガム・・・・・・。

 

私は一つの棚にあるお菓子の数を数えて、棚の数をかけ合わせたところ2000

種類以上あるように思いました。

 

毎日1種類ずつ食べてもすべての種類を食べるには5、6年かかります。

その間には新製品もたくさん出るでしょう。

 

私は苦労して作ったお菓子メーカーに全部食べてあげらないことをお詫びしたいと

思いました。

 

次は缶ビールのコーナーです。

 

店員さんが缶ビールを補充していますが、飲み口を持って棚に並べています。

 

手はきれいなのでしょうか、私は今後、缶ビールはコップに移しかえて飲むように

しようと思いました。

 

次はお米のコーナーです。

 

お米はよく食べるので10kgを買うことにしました。

念のため消費期限はいつなのか見てみました。

 

すると精米年月日しか記入されていませんでした。

私はお米が永久保存できるのかと不思議に思いました。

 

最後にお勘定です。

 

ルフレジが早く会計できますと書いてあったのでやってみました。

 

バーコードが付いている商品はいいのですが、果物や野菜など

バーコードが付いていないものがあり、操作方法などいちいち店員に

聞いてすると、結局、ふつうのレジに並んだほうが早かったです。

 

これが先日スーパーで買い物をした時の感想です。