喫茶店でブログを書く

 

今日は仕事帰りに近所の喫茶店に立ち寄りました。

駐車場も広く、割と大きな郊外の喫茶店です。

たくさんの人が利用していて店内ほぼ満席です。

 

営業時間は7時から23時まで。

ここは全国800店以上展開するチェーン店のひとつです。

落ち着いた雰囲気でリラックスできます。

 

私はコーヒーを注文してここでブログを書くことにしました。

さてテーマは何にしようか。

今思いつくのは茶店とブログのことだけ。

 

何を書くべきかと考えた結果、ふたつを比較してみることにしました。

 

茶店は開業する場合、立地の選定が大切、雨の日、晴れの日、

朝、昼、晩、平日・土日何度も足を運んで調査しなけれなりませんね。

 

ブログを開設する場合、ほんの少しの情報を入力するだけ。

場所を選ぶ必要はありません、何処でも書けるし、何処でも読んでもらえる。

 

茶店は営業時間が長く、早朝から深夜まで毎日続けなければなりません。

ブログは好きな時間に書いて、24時間、毎日いつでも読んでもらえます。

 

茶店はメニューが決まっていてその変更は毎日できない。

ブログのテーマは毎日自由に変えられる。

 

茶店は席の数しか同時に入店できません。

ブログは同時に何人入っても満席にはなりません。

 

茶店はお客が増える時間は店員はてんやわんや。

ブログは一度にたくさん読まれても何も変わらない。

 

茶店は利益が出ないと続けられない、閉店するにもお金がかかる。

私のブログは読んでもらえるだけで幸せ、いつでもやめられる。

 

茶店はチェーン化するには組織づくりが大変。

ブログはチェーン化しなくても拡大できます。

 

茶店は味だけでなくお店の雰囲気や接客サービスも大切。

ブログは内容だけの一本勝負。

 

一番大きく違うのは

きれいな服着てすました顔でコーヒー飲むのが喫茶店

丸裸のこころで共感しあいながら涙を呑むのがブログ。

 

でも両者に共通することはお客と読者を大切にすること。

 

今日は喫茶店でブログを書いてみました。